スタッドレスタイヤに交換

朝から雨 。
そのせいか 、冬の寒さはなく、むしろ 今の時期としては暖かい。

近所で 電柱工事があり車が出づらい。 犬の散歩は終わり、冬に備えて乗用車のスタッドレスタイヤを 交換。

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今は道具も良いので あっという間に終了する。

オールシーズンタイヤも調べたが。

タイヤ交換の手間が無いだけではなく、 2セット持たなくて良いので 金銭的にも 半額とは行かないが 安くなることは確かだ。

しかし 普通の雪では 雪国ではないので問題はないのだが 、凍結路とかに行く場合には やはりスタッドレスタイヤの方が良いそうである 。

この辺は割り切って 2輪駆動の乗用車には オールシーズンタイヤを履かせて、 スキーやワカサギ釣りなどの 凍結路を走る可能性のある車はスタッドレスタイヤが良いのではないかと思う。

実際 、私は四駆の軽自動車は あまり 距離を走らないので 夏もスタッドレスタイヤである 。スピードを出したところで 40 km ぐらいである。

タイヤの選択肢が今後 広がり 無駄な出費が抑えられる可能性が出てくる。

次は、オールシーズンタイヤを購入したい。

黒柴号 ユーザー車検 ドタバタ

今日は車検予約。

朝、早起きし準備。
仕事はせずに、集中する。

出陣前、エンジン暖気中に点検。
あらら、右後方ストップランプがつかない。
近くの24時間スーパーに買い出し。20分タイムロス。

バルブ交換。
10mmボルト2本でライトユニット固定。約5分。

車を移動、一度エンジン停止。荷物載せる。

いざ、出陣。
また、あらら。
エンジンかからず。
症状から、バッテリー上がりではなく、リモコンのボタン電池が切れた様子。
出かける前で良かった。
しかし、しかし、タイムリー。


ボタン電池2032在庫あり、交換。
無事エンジンスタート。
15分のタイムロス。

車検受ける前に、目の前の群馬テスターさんで、事前検査。

ライト調整意外合格範囲内、。
5000円で、受かるまで何回でも直してくれる。
書類もついでにお願い。1600円なり。
自賠責保険、重量税もはらう。



書類一式持って軽の車検場に。
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検査料1800円払う。
隣の窓口で書類チェック後、車検ラインに並ぶ。3台待ち。

ライト周り、ワイパー、ウォシャー検査。
フットブレーキサイドブレーキ踏みしろ検査。
車体番号、エンジン番号チェック。

などしながら、検査ライン待ち。

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ガイドの職員が、ライン中案内してガイド頂いた。

1.排気ガスOK
2.サイドスリップOK
3.スピードメーターOK
ただしガイド付で、40km/hでパッシングするさいに、ずっと見られおり、高目45キロでパッシングしたいが、42キロで合図した。なんとか。
4.光軸、近目、左右NG
近目不合格の時は、遠目で検査する。
遠目、OK
先ほど群馬テスターで近目、遠目ともあわせたが、なんたること、肝を冷やすが、なんとか。
5.ブレーキ、サイドブレーキOK
6.下回り、エンジン停止、ハンドルいっぱい左。
リフトアップし、下回りを点検ハンマーでコンコンさる。ハンドルいっぱい右。その後真っ直ぐで、リフトダウン。合格。

かわいらしいお姉さんガイド、気さくでたすかりました。

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検査ライン出口。

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無事、ステッカー交付。
親切なお姉さんが、ステッカーを貼るだけに折り紙してくれました。美人は性格もよろしい。


世界一故障が少ない車をつくる国の、

世界一厳しく、
世界一税金の高い、

世界一の車検制度。

世界一きれいな検査ライン。

楽しい一日でした。

無事終了。




ドタバタと、

おわり

ブレーキ エア抜き 黒柴号

ブレーキフルード交換。

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右ワイパーのあたりのカバーをとる。

つぎに、空気取り入れ口をどかした。
これは、失敗。片側だけ外したが、かえって手間が増した。らせん状の不織布が、巻が崩れてもどすのが大変。

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ブレーキ液タンクの蓋をとり、廻りにタオルで養生。
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後ろからエア抜き。次に前。

エアは少なく、ほとんどない。
液も綺麗。
それでも400ccほど交換。
全部入れ替えるまでは交換しなかったが、タッチは良くなった気がする。
軽なのとリヤがドラムであり、柔らかなブレーキである。

試運転、リヤブレーキシュー新品の効果ははっきりとわかる。制動力は良くなった。片ぎきもない。

リヤブレーキ自動調整後2ノッチ手動調整したが、1ノッチかやらなくてよいと思う。新ブレーキシューの場合は。

エンジンオイル交換 黒柴号

距離は乗っていないが、1年ぶりのオイル交換。

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エンジン上部のカバーをはずす。
クリップと差し込のみ。

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ダイハツKFターボチャージドエンジンのオイル入口、オイルキャップ外しロートを挿すのに邪魔な空気取り入れ口を外し除けておく。
トールワゴンのエンジンはコンパクトパッキングの極み。
昔のシトロエンが、メカニック泣かせのエンジンルームレイアウトを誇っていたが、今では、ぎゅうぎゅう詰めのKカーにはかなわない。


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ドレンは前から見えない。
が、手探りであける。
14mmメガネレンチ

フロントバンパーから見て、マフラーがまがっている当たりのオイルパンの角に斜め下向きに、ドレンプラグがある。
手探り。

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オイルフィルターをはずす。
こちらは、前側、下向き。簡単に取れる。
オイル交換2回ごとでもよいが、安いものを毎回。

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フィルター取り付け部、フランジ面を指で拭いて、フィルターのoリングに、新品のオイルを指で塗布し、あたりまでねじこむ。
最後に、レンチで指示回転を増し締め。
それに手応えの感覚で、絶対に落ちない強さまで。
ーーー
オイル漏れは、後ろから来るバイク乗りを転倒させる。実際にサイクリングで目撃した。英国スポーツカーの伊達男が唖然と佇んでいた。
ーーー

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旧車以外は、カストロールをマメに交換。
バイクも車も、早め、早めが高いオイルより安全という考え。バイクは1000km以外、車は2000-3000。

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ドレンプラグパッキングは馴染みのよいコートタイプをつける。

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オイルは2.9リットルきっちり、規定量入った。ゲージ上限。

フィルターを交換しないと、古いオイルが200cc残る。これもいやだ。

抜いたオイルは2000kmほど走り、真っ黒であった。まだまだ使えるのかもしれないが、ターボ付なのと10万キロ越しているので交換が無難と思う。

エンジン自体20万キロは心配していない。
過去、ミラターボで焼き付いたことがあって廃車した。
ターボが進化しタントでは焼き付きそうもない。そんな気がする。

リヤブレーキシュー交換 左 黒柴号

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ドラム、黒ニス、スプレー。

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新品シュー、皮むき。

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バネ取り付けは、長いプラスドライバーにかけて、てこの原理で伸ばして、ブレーキシュー側の穴に落とし込む。専用のプライヤーは要らないし、バネもドライバーの軸が丸いので傷がつかない。

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リヤブレーキ シュー交換 右 黒柴号

部品が揃ったので、 ジャッキアップし、うまを二つかって、リアのタイヤホイールを左右外した。

タントカスタムRSターボ4WD
のブレーキ交換は初めてなので、 慎重に行った 右側のブレーキから開始した。

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現物合わせでの 部品の確認を行った 間違いはないようである。

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ダイハツのリアドラムブレーキは自動調整になっており、 ブレーキ調整ようの 歯車はない 。代わりに 自動調整時の ブレーキシューの クリアランス保持のための ラチェット機構があり、 フットブレーキを踏むと 2枚の歯車が 遊びのぶんだけ ずれて かみ合わさり 、戻らなくなる仕組み。

が実際には フットブレーキを踏んでも、 隙間がギリギリになるところまでは自動調整されない。しかし、 自動車は停止時に 重心が前に移動するので 、また FF の車で前が重たいので、 前ブレーキ主体で停止しているので 、後ろは ブレーキシューの隙間がギリギリになるまで 詰めて ブレーキをきかさなくても 、そこそこきいていれば 、十分のようにも思える。

組み込んだ後は フットブレーキで 自動調整すれば ブレーキシューの隙間の調整は 十分かもしれない。


今日は、右のみ。
左は明日。