黒柴号 ブーツ交換 スタビライザーリンクブーツ
車検が近づいているのと、秋の種蒔きが済み、手が空いたので、我が家の唯一の4WDである黒柴号を点検整備している。
今日は部品が届いたので、スタビライザーリンクブーツを交換。
左のリンクの下のブーツが切れている。
外し方だが、5mの六角レンチをボルトにさしメガネレンチで14mmのナットを緩める。
メガネレンチだけでは回ってしまう。
こんな感じ。
今回取り付けるポイント比較してみると中央の穴が違うよに見えるがこのぐらいきつくないとシーズの役目をしないで、きついくらいでよいかもしれない。
ブーツを外し、グリースを入れて新品ブーツをはめ、スプリングバンドを取り付け。
ナットを締め込む。
今回 グリスはリチウム グリスやモリブデングリスではなくシリコン系のグリースを使った。ゴムを傷めないことと、水に強く、リンク部分で回転部分ではないので試しに用いた。1年もたち音がするようなら、また交換すればよい。高性能グリースに期待したい。
リンクブーツは、普通リンク部分のロッドと両端のジョイントとブーツがセットで3000-5000円程度で、資源のムダが多い。今回、ブーツだけ300円で買ってみた。
大野ゴムの製品で、信頼性も高い。
また、汎用性がある。
タントカスタムRSターボ用専用ではない
工具などの準備、片付けを入れて1時間くらいの軽整備でした。